つきのひびき

風のように光のように自由にきらきらと輝いた人生を一緒に歩きましょう!
Posted by 森野 羽菜(もりの はな)

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Posted by 森野 羽菜(もりの はな)   2 comments   0 trackback

紙と神

越前の紙についてのテレビを見ました。

越前の紙は 農に徹するも作物がとれにくい。

これから紙をつくりなさいと 美しい女神のような方が現れてから紙を漉くようになったとのこと。

大滝神社の祭神がいらしたようです。

たくさんの工程を経て 真っ白な紙になる。

ひとつひとつ手作業で 不純物を取り除き純白の紙となったとき それを紙というと紙すき職人の方はいいます。

紙は昔から さまざまな折りかたがあり、 さまざまな行事で使用されます。

神社でもお塩やお砂を包んである紙には 意味がある折りかたがあります。

また、結婚式での祝儀袋も意味があって折られています。


紙とは神を示現するものであり、一枚の紙には必ず、表裏・陰陽・上下・左右・四大を備え、清浄そのものであり、この表面に折り目も何もない状態を名づけて「天事(あまこと)」というのである。

つまり大宇宙の活動する前の未発の状態、易でいう太極とほぼ同意義である。

あまは高天原で大宇宙を意味し、”こと”は混沌であって、まろかれたる状態で、霊妙なる玄子の充満していることを意味している。

また、紙は折り目をつけない以前において、すでに折られるであろうものの一切の玄意を内包具有しており、この状態をさして古伝では”かみつまり”というのである。

また、紙は折り包む行為を加えざる以前も、折り上げた後においても、その質と量において少しも増減はないのであって、天事(あまこと)とは終始一貫して同質同量であることを意味しているのである
 
と、本に書かれているのを思い出しました。

日本は言霊の国であって 本当にすべての事柄を大切に扱うことが大切なんだなと。

身の周りには紙があふれているけれど そのあふれた紙は もともとは一本の木。

そこには命が宿っている。

命を使わせていただいて 生活が成り立っていることに普段は気づきません。

紙が神。

そして天事。

麻や綿などを素材にする衣服。

すべてが天から地からの贈り物。

一本の木が一枚の紙になるまでのその工程は 気が遠くなるほど。

紙を神だと魂が思いだした時 どこかの誰かも不純な心を持たなかったかもしれません。

真っ白な紙になるために 私も心の不純物を ひとつひとつ取り除いていこう。

さあ、今日も元気に笑顔で歩いていこう♪


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Comment

ゴチ says... "紙には力がありますね"
何の変哲もない「コウゾ」から取れる和紙ですが神に一番近い存在であったようです。
神棚に有って当然と思っていた幣束などの紙には大切な意味が含まれていたのですね。
2011.11.02 22:28 | URL | #- [edit]
くるみ says... "なるほど・・・"
なるほど。勉強になりました!!
2011.11.02 18:43 | URL | #ls0kNZmc [edit]

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