つきのひびき

風のように光のように自由にきらきらと輝いた人生を一緒に歩きましょう!
Posted by 森野 羽菜(もりの はな)

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力を取り戻す

私が担当している一つのケース。

小学生の時に 母親の内縁関係の夫からDVを受け、学校の先生が顔のあざを見つけて通報され、保護されたAちゃん。

仕事をしていても、途中でぽ~っとすることが見受けられます。

そして、それは楽しいときには起きません。

頼りにできるほどの仕事をしてくれます。

でも、Aちゃんにとって理不尽だと思うことに対しては 突然Aちゃんの思いとは別に(Aちゃんは サボろうという意識はありません)、上の空状態になってしまいます。

昔からよく、集中力がないとか意志が弱いとかいろいろいわれ、それがいじめの原因にもなりかねないわけですが、果たしてそれだけでなのでしょうか。

私たちは 自分に都合のよいことは受け入れ態勢万全です。

ところが、自分に都合の悪いことは。。。聞こえません(笑)

私、実はすごく多いです(笑)

時には人の話が聞こえません(笑)

笑っていられる間はいいです。

でも実はすごくヤバいことに気づく必要があります。

心理の仲間と、心因性聴覚障害だよね~って造語していますが、自分にとって都合の悪いことは防御反応で本当に聞かないようにしているわけです。

話をAちゃんに戻しましょう。

このぽ~っとする状態をなんとか克服していかないと仕事には就けません。

また、もし就けたとしても今後いろいろ支障が起きてくるでしょう。

解離性障害(かいりせいしょうがい・ DD)になりかねないです。

自分が自分であるという感覚が失われている状態、まるでカプセルの中にいるような感覚で現実感がなかったり、ある時期の記憶が全く無かったり、いつの間にか自分の知らない場所にいるなどが日常的に起こり、生活面での様々な支障をきたしている状態をさす。 その中でもっとも重いものが解離性同一性障害であるウィキペディアより

児童期などにDVなどがあるかたに多く見られるといわれています。

また、暴力的な行動をすることにより回避するという場合も見受けられます。 

他人への暴力のみならず、自分への暴力もあります。

他傷、自傷というものです。

自分を傷つけるのも暴力行為であるということを 理解する必要があります。

人は 統合的に成長することによって人となります。

人生は旅と一緒。

しかもとてつもなく長い旅。

その旅には 切符もいるし、乗り物もいるし、弁当もいるし、寝床もいるし、ふれあいや感動、慈悲、慈愛、勇気、友情、感謝、悲しみ、憤り・・・などなどさまざまなものが必要です。

それによって、内面が統合し成長していくわけです。

ところが、養育期に親が頓挫(途中で放棄する)すると、徹底的に深い悲しみを子供は持ってしまうわけです。

トラウマです。

そして、愛着というシステムが子供の中で欠落してしまうわけです。

このような場合、まずはその子供と子供の持っているトラウマを共有し、共感的理解をしていく中で信頼関係が生まれ、そして次第に子供は愛を獲得し始めます。

解離することこと(違う世界に事故を閉じ込めてしまう)のは、実は自分をみんなに知ってもらいたいとか、自他を攻撃するのも助けて~と発している自分の心の叫びであることに気づき始めます。

そして、子供たちとの信頼関係の先には その子供たちひとりひとりがとても価値があり、ダイヤモンドの魂があるんだよ~ということを引き出してあげることなんですね。

そして、悲しみの中で生きているより自己を尊き存在であり、生きる価値が真にあることを導き出していくことなんですね。


さてさて、解離性障害にまで至らなくても、実は私たちは似たようなことを日々やってしまっている。

他者にも引き起こしているし、自己にも引き起こしている。

自分にとって都合のよいことは 相手にとってよいことなのだろうか・・・ということ。

夕飯を作るとき、まず人は相手を思って作っていると思います。

私も家人を考えて作っています。

作っているはずです。。。

ところが。。。

家人に「何を食べたい?」って聞くのを頓挫していることが多いです(+_+)

自分の思い込みで作っていることが多い。。。

そして気負って作った夕食に

「え~??」

という言葉をいただくと怒ります(笑)

実はこの

「え~??」

は有難いお言葉!!

ちゃんと聞いていないよねっていうメッセージなわけで、思い込みだけの夕食だよね・・・っていうことな訳で。。

振り返ると、思い込みだけでやっていること多いな~と。。。

ここで、

「だったら、もう作らないからね!!」

なんていうのは、非常に暴力的でコントロールの極みであることに気づいちゃいました(+_+)

これはアスペルガーの方や発達障害の方などのおかげさんです。

物事の流れをしっかりと認知(わかるように)できるようにしていかないと、彼らにとったら理不尽の極みなので、まずは物事の流れを伝え、いいかどうか確認をとる。

これ、今までひとりよがりだったな~って。

今もまだまだひとりよがりである部分がたくさん!!(^_^;)

子育てなんてもうひとりよがりの極みだったわけで。。。

さて、今日もたんたんとしながらたんたんと物事の流れを整理しながら笑顔で元気に歩いていこうっと♪
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