命 命が大切。それは万物すべての命。ヨーロッパでは 全面的に動物たちの実験が撤廃された。日本は???お金の面もあり、撤廃とならない。相変わらず、72時間ラットの目に点眼薬を投与するなどの実験が行われている。美白効果のお化粧グッズも実験動物たちを活用している。認可のおりる道筋も楽。お金も楽・・・。道のりは厳しい。。そして、相変わらず、保健所(動物保護センター)での処分もなくならない。動物たちとの歴史は永い。どれだけ、恩恵を受けているのか。動物たちの意識は実に高い。命を差し出して 導きへと指し示す。ブッダの中で 自らの命を差し出すウサギの章がある。なかなかできたものではない。動物たちの その魂に ひれ伏すしかない。それは植物も同じこと。植物もまた あるがままに 存する。植物にも 命がある。植物たちの その魂に ひれ伏すしかない。尊い命によって 自らの命を繋いでいる。無駄にすることなく、感謝して生きていきたい。 関連記事 やっぱり知ってる (2012/12/25) 天地と繋がる人 (2012/12/23) 冬至に寄せて (2012/12/21) 身体 (2012/12/19) くるくるクイリング (2012/12/17) 波紋 (2012/12/15) 逃げる (2012/12/13) 命 (2012/12/12) 今 (2012/12/12) 潔 (2012/12/12) 今を生きる (2012/12/10) 治癒力 (2012/12/10) 神田へ (2012/12/09) 安寧 (2012/12/07) 冬至の御魂振り・年越しの大祓いのお知らせ (2012/12/07) スポンサーサイト ▲PageTop
Comment 瑞姫 希音(みずき かなで) says... "ゴチさんへ" ゴチさん、ありがとうございます。 生きることって すでにさまざまな業(カルマ)があると思います。 その業をしっかり見つめて感謝することでしょうか。 また無駄に命を粗末にしないということかしらと。。。 冷蔵庫の中のしなびた野菜を捨てることなくいただく。 古代ハスの種は縄文期の種が見つかり、また花を咲かすことができました。 みな命があります。 命をすくいながら命を見捨てるということをなくしていきたいものです。 犬・・・とくくるのと、一匹一匹とかかわっていくのとでは ものすごく大きな違いがあります。 我が家には4匹の犬がいますが、彼ら一匹一匹、個性が違います。 花も鳥もそうなのでしょう。 花とくくるのと、一本の花と見つめあうとき、また個性がある。 自らの命、他者の命を重んじ、尊びながら命を繋いでいくことの大切さを感謝していくしかないですよね。 神奈川新聞に道路や建築材に動物たちの骨を粉砕して使用していると書かれていました。 愛護団体はこれに反発していますが、知らぬ間に死してなお、貢献する命もある。 私たちは知らないことが多すぎるような気がします。 日本を駆け巡る高速道路・・・。そびえる高層ビル。。。そこには 知らぬ間に動物たちや植物たちの命が貢献しているということ。また、動物たちによって、収入を得る事ができること。この生活のサイクルを知り、感謝しながら過ごすことなのでしょうか。 ゴチ says... "命の大切さ" もっと命の大切さを啓蒙する必要が有りますね。しかし一方では国の援護でクジラ捕りも行われ、ブランド牛などが飼われていたりします。我々人間の生にも係わっていて、何か矛盾を感じます。この事をどう説明していくかが問題です。