つきのひびき

風のように光のように自由にきらきらと輝いた人生を一緒に歩きましょう!
Posted by 森野 羽菜(もりの はな)

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Posted by 森野 羽菜(もりの はな)   2 comments   0 trackback

富士山へ

DSC_0458.jpg

富士山へ無事登頂することができました。

頂上は 近くに見えるけど、なかなかたどり着けない・・・。

七合目を越えるころからは 深呼吸をして全身に酸素を行き渡らせるように配慮しながら一歩一歩進んでいく。

今回は 富士山登山ラッシュで 外国の方も多くいらっしゃってましたが、弾丸登頂して高山病になってしまう方もお見受けしました。

酸素も山登り専門店では販売していますが 酸素を使用すると高地になれてきた身体(少ない酸素に慣れてきた身体)が、一気に平地に戻り、余計高山病の状態を引き起こしてしまうそうです。

ゆっくりゆっくり自分の身体の状態を確かめながら登っていくことがよいそうです。

また、お近くの国は今、登山ブームだそうです。

ところが高い山がなく、かなり気軽な服装で登ってきている方もいらっしゃるそうです。

富士山は やはり3776mある山なので しっかりした服装をお勧めします。

本八号目

11時過ぎに登頂を開始して夜7時ころ、やっと八合目の鳥居をくぐり富士の聖域へ。

DSC_0462.jpg

夜8時、本八合目にあるともえ館の夕食。

あったかいお茶が嬉しい。

夜中の1時半に起床して2時に頂上を目指して出発です。

LEDランプをみな頭につけて登っていきます。

とても美しいけど、写真を撮る余裕はありません。

DSC_0464.jpg


頂上です。

ほんのちょっぴりご来光(*^_^*)

この後ろに大きな鳥居がありますが この後すぐに雨と風が強くなり写真が撮れません。。。

お鉢めぐりも予定していましたが、吹き飛ばされそうなので断念。。。

久須志神社で金剛杖ミニに焼き印を押してもらい、金名水をいただいて下山することにしました。

例祭日:8月15日

この神社は浅間大社奥宮の末社で、大名牟遅命、少彦名命をお祀りしています。

ご祭神の名前を見ると 「やっぱり・・・」と頷けました。

大名牟遅命は大国主命、少彦名命は恵比寿様・・・。

出雲大社の神様です。

久須志・・・はもともと薬師だったそうです。

登頂の前に関東の出雲さんにお参りしています。

出雲の神さまがここまで無事に登頂させてくださったと考えるのは単純かなあ・・・(笑)

富士山の御神徳を拝しながら登山する事を登拝というそうです。

富士登山は平安末頃から始まり、江戸時代大きく発展し、富士講という団体登山が行われるようになりました。

登拝は、金剛杖をつき「六根清浄」を唱えのぼり、頂上では両奥宮参拝後、お鉢(火口の事)廻りをするのが習わしです。(調べているとこのような記載を見つけました。次回はぜひお鉢めぐりができるようにしよう。)


金明水・銀明水

頂上のわずかな落差によって湧く御霊水です。

登拝者はこのお水を受けて浅間大神の御神徳を戴くそうです。

金明水は、久須志神社の西北方、白山岳に麓に、銀明水は、御殿場口登下山道の起点にそれぞれあります。

今回は久須志神社で金名水をただくことができました。

白山岳・・・といえば白山神社。。。

私の父方のご先祖は金沢・・・。

金沢と言えば白山神社・・・。

金名水をいただけたのは 父方のご先祖からの贈り物でしょうか。。。

なんとも不思議な富士山です。

DSC_0465.jpg


下山途中の富士の裾野。

達成感を味わいながら、また一歩一歩 富士の土を踏みしめて戻ります。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

現在、筋肉痛で 階段を平地でも一歩一歩踏みしめています(笑)
八合目の近くになるにつれ、登山は厳しくなってきました。

その中で 涙が出てきました。

厳しい山登りの中、ついてきてくれるこの身体、そして挫けずに頂上を目指す意識。。。

心と身体のバランスがとれなければ無理だったでしょう。

あらためて 体と意識に感謝です。

そして一緒に登頂を目指してくれた仲間たち。

今回の仲間は 依存するでもなく 依存させるでもなく あるがままで一緒に頂上を目指す仲間でもありました。

本当に感謝です。


さて、今回の登山で何組かの親子さんに出会いました。

子どもたちは小学生。。。

子どもたちは あきらかに高山病を呈していました。

しかし、お父さんお母さんは怒鳴りつける。。。

気持ちよくわかります。

せっかくここまできたのだから、

あなたのためにあなたの荷物も持っているのよ。。。

あなたに達成感を味あわせたいのよ。。。

あなたと登頂の充実感を共有したいのよ。。。

今回の登頂であなたのために休みをとったのよ。。。

あなたのためにお金を出したのよ。。。

私の息子なのにだらしない・なさけない・・・そう思わせないでよ。。。


などなど、心の声が聞こえちゃいました。。。。。

残念です。

お子さんたちは八合目に着いたとき、一斉に吐いていました。。。。

これ、トラウマになってしまいます。

親のエゴで引っ張ってきています。

下山するのはものすごく勇気がいるでしょう。

しかしながら、お子さんの未来を考えるとよくよく自分の心とお子さんたちの状態をみてあげるべきでしょう。

彼らが自ら登頂をしたいと望む時を許してあげられる心をお持ちになられればと思いました。

このような親御さんの場合、お子様方が成長されてエベレストを目指すといったとき、危ないからやめなさいとストップをかける。。。

自分が経験していないことは許せない。

また、自分が経験できたことは 他ができないことを許せない。。。

そんな心情がおありです。

コントロールを手放していくことは本当に難しいことです。

このような場面に遭遇させていただいたことも 私にとっては感謝です。

内側の世界は外側にあらわれます。

私の中にもあるから出会ったのでしょう。

私も手放します。

ありがとう。。。
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Comment

森野 羽菜(もりの はな) says... "ゴチさんへ"
ゴチさん、ありがとうございます。
ゴチさんのおかげさんで、一歩10秒と深呼吸で登頂できました。登山にゴチさんのようにはまることはできませんが(笑)主人も認めてくれました。主人は若い頃、常念岳の山小屋の住人をしていました。常念岳に登るのもOKかなと(*^_^*)登山は自分との心の対話ですね。岩登りは出来そうもありませんので、甲斐駒などはプロのゴチさんにお任せしますが、ゆっくりのんびり山と仲良くなっていきます。私は長野には9日に入ります。義母の新盆です。長野の千曲市(更埴)ではあらぼんといいます。夏がゆっくり過ぎていきますね。
2013.08.04 05:40 | URL | #- [edit]
ゴチ says... "Re:富士山へ"
無事の登頂、おめでとうございます。ちょっぴりでは有ったようですが、ご来光の素晴らしさを味わえて良かったですね。あの神秘的な素晴らしさは何物にも代えがたい物が有ります。今夜は長野方面に向かいます。
2013.08.03 17:14 | URL | #2SrXe8Q6 [edit]

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