つきのひびき

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Posted by 森野 羽菜(もりの はな)

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Posted by 森野 羽菜(もりの はな)   2 comments   0 trackback

冬の日に



1月7日富士山
御霊もつ

心あざけや

出雲国

大和の心

いつも放たん


雪のたくさん降る日の朝、この句が生まれました。

なぜ、あざけやなんだろう。。。

なぜ、出雲国なんだろう。。。

大和心とは。。。

生まれた句をゆっくり解いていくことにしました。

心には いくつもの層があります。

心の本質は 常に 大和の心を持ちそれを生かしなさいよ 放ちなさいよ と伝えます。

漢心(からごころ)という言葉があります。

私たちが、あらゆる物事の善悪や是非を論じ、物の道理(事象の背後にある、我々に理解可能な、概念化された原理・原則)を論定していうことなどの類は、皆漢意(からごころ)であるのをいいます。

本などというものを、一冊たりとも読んだことのない人でさえ、そうなのです。・・・本居宣長より抜粋

直毘靈(なおびのみたま)という言葉があります。

直毘というのは古事記に出てくる神々の中のひとつの神の名前です。

“直”というのは直すという意味です。

イザナギノミコトとイザナミノミコトで知られていまうように、イザナミノミコトを慕ってイザナギノミコトも黄泉の国に行きますが、穢れに触れて黄泉の国から逃げて帰ってくる。

祝詞でも知られています。

掛けまくも畏き 伊邪那岐大神 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に御禊祓へ給ひし時に生り坐せる祓戸の大神等 諸諸の禍事 罪 穢有らむをば祓へ給ひ清め給へと白す事を 聞こし食せと恐み恐みも白す

イザナギのミコトが禊をします。

そこに現れるのが禍津日神(まがつびのかみ)や八十禍津日神(やそまがつびのかみ)という黄泉の国の穢れを纏った神々です。

ここは私的には大変大切にしてる部分です。

この神々が現れたことで現世でもさまざまな穢事が起きる・・・といわれていますが、そこに神の名をつけています。

穢事は実は自分の中にあるものですよ・・・と教えてくれている神々なのだと思います。

イザナギがイザナミへの執着や約束事を守らなかった・・・などなどの穢事は私の中にもあります。

そのようなことに気づきなさいよと・・・という神々なのではないかと思っています。

その禍を直す直毘の神というのが現れて漢心(からごころ)を持った魂の禍を正常に戻すために現れた・・・と解釈しています。

次に伊豆能売神(いづのめのかみ)が現れます。

清らかな神で、穢れを落ちたところで現れます。

伊豆は巌であるといわれ、非常に神聖で清らかであるという意味です。

この神様はほとんど出てきません。

出雲大社に祀られていらっしゃるとも言われていますが、出雲大社にそのお名前は出てきません。

観世音菩薩となって現れている・・・とも言たり、琵琶湖で金龍としていらっしゃると岡田茂吉さんがおっしゃっていますが、非常に大切な神様ですが瀬織律姫同様隠れた神様です。

女神ともいわれていますが、男女を超えた神様であるように思います。

直毘の神により、穢事が清らに移る間に存在し、禍を直す神様だと思います。

魂に付いた泥を落としてごらんなさい。

魂は直毘の神が出て清らかな伊豆能売神が現れてきて禊が完成し大和心が戻りますよ。

ということを教えてくれた短歌であったようです。

出雲国はまさしくイザナギ・イザナミであり、伊豆能売神に縁のある場所でした。

また、大和心は日本人本来の優しく強い心でした。

大和心は戦争により捻じ曲げられて伝えられがちですが、大和は日本を意味し、それは倭姫にも通じる心です。

自分の心をいつも磨きなおしていると直毘の神とともに伊豆能売神が正常な心へと導き、よき心を発信できるのですよ・・・という意味の句であったことがわかりました。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

関東の神奈川ではものすごい雪となりました。

みなさまのところはいかがでしょうか。

私のところは幸いにも昨日雨が降り、道路はノーマルタイヤでも運転可能となりましたが お気をつけてお過ごしください。

雪は天空の穢事を一掃して美しい結晶として大地に舞い降り、やがて溶けて水となる。

今回はどれほど天空はためていてくれたのだろうと、空を眺めることが多かったのですが そう考えると大雪に感謝できるかもしれません。

すべての感情を見ていくと感謝になります。

 
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Comment

森野 羽菜(もりの はな) says... "ゴチさんへ"
ゴチさん、ありがとうございます。
愛鷹山・小御岳山の火山が活動を停止したころ、噴煙をあげて形成された古富士、そして古富士の麓あたりからの大噴火が発生により形成された現在の富士山、そしてあらたに富士山の内部にはもうひとつの山があり先小御岳山というそうですね。NHKを調べていてわかりました。富士は不死といい、徳川家康も大切にしていたようです。徳川家康さえも自分を護るために富士を使っていたとも考えられますね。真に大切な事を考えると・・・です。山自体をご神体と考える古の方々の思いとは違う方向を向いてしまっているかもしれません。なぜ日本という名前なんだろうと考えて真に日の本となるような発信を行う国になってもらいたいですね。
2014.02.17 04:58 | URL | #- [edit]
ゴチ says... "Re:冬の日に"
首相靖国神社参拝などの歳時はキャロライン アメリカ大使など外国人にはなかなか理解して頂けないようですが。何千年もの歴史ある日本の神事、絶やす訳には行きませんね。日本は日本独自の道を歩みたいものです。富士山山頂には「コノハナサクヤヒメ」G祭られていると聞きますが、江戸時代初期までの富士山山頂の絵は3つの山から成っていたようです。その三山は阿弥陀如来、薬師如来、大日如来を意味する様でした。(今日のNHKより)神道なども戦争と結び付けて考える反日グループが存在する様です。国旗国歌まで否定するなんて情けないと思います。
2014.02.16 23:26 | URL | #2SrXe8Q6 [edit]

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