つきのひびき

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Posted by 森野 羽菜(もりの はな)

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Posted by 森野 羽菜(もりの はな)   2 comments   0 trackback

斎場御嶽

琉球最高の聖地とされている。

御嶽(うたき)とは、琉球の神が居るもしくは降りてくるといわれる「聖地」「聖域」。

斎場(せーふぁ)は霊威の高い聖なる場所の意味。

琉球創造の神であるアマミキヨが造ったといわれる場所。

域男子禁制の場所で。国王であっても、女装しなければならなかったという。




大庫理(うふぐーい)

IMG_0022.jpg


前面が平たい石で敷かれた祈りの場(ウナー)となっている。

琉球の最高神女である聞得大君(きこえのおおきみ、チフィジン)の就任の儀式はここを中心に執り行われた。



寄満(ゆいんち)
セーファ御嶽



寄満とは琉球国王のために食事を作る厨房を意味する言葉。

豊穣の満つる所。

戦前までその年の吉兆を占う馬の形をした石「うまぐゎーいし」が置かれていたという。

IMG_0029.jpg


大三庫理(さんぐーい)。

最奥部右手側は、ちょうのはな(京のはな)と呼ばれる斎場御嶽の中でも最も格の高い拝所。

ここに琉球の始祖神アマミキヨがクバの木を伝って降りてくるとされている。

そういえば、久高島のカベール岬(アマミキヨが降り立った場所)はクバの木(聖なる木)がたくさんあったし、フボー御嶽はクバから名前がついたともいわれていた。


久高遙拝所から見る久高島

アマミキヨが天から降りてきて国づくりを始めたという聖なる島「久高島」が見える久高遙拝所(くだかようはいじょ)

美しい。

ニライカナイである久高島を常に祈りの方向として拝している。

150601_0926~02 (640x350)

シキヨダユルアマガヌビー(奥)とアマダユルアシカヌビー(手前)の拝所

150601_0919~01 (360x640)


ふたつの壺にははシキヨダユルアマガヌビーとアマダユルアシカヌビーと名前がついている。

鍾乳石から垂れてくる水は天から流れてくる霊水「御水(うびぃ)」と呼ばれている。

シキヨダユルアマガヌビーは、しきよたよる雨(天)か美御水。

アマダユルアシカヌビーは 雨たゆるあしかの美御水。

どちらも、一般の人はさわったり、飲んだりしてはならない。

この水が 常しえに満ることを祈る。

すると・・・。

水が肩に降り注いだ。(現実に)

そして、それらの水が 実は すべての人にまるで雨の如く降り注いでいるのがわかった。

それは プラナであるのかもしれない。

私たちは 常に与えられている。

その与えられていることに感謝して生活をしていないことに 今更ながら慄く。

よいことがあれば神様に感謝し、

そうでなければ、神様を恨む。

すべては己の心が そうさせていることに気づくとき、世界は晴れ渡るかもしれない。

誰かのせいではなく、まずは自分から。。。

6月1日は そうした日なのだろう。


余談だが 妖怪ウオッチのエンターテナーの言葉が心に残る。

子どもの頃、たくさんのものをたくさんの人から与えてもらった。

だから、与えられたものをお返しする。

それが、ヒットへと繋がったそうだ。

ものの理とは、そうしたものだと感じている。

私たちは すでに生というプレゼントをいただいている。

いただいているから、この美しい世界も美味しいものも味わえる。

すべては感謝から始まる。


与えられていないという感覚は 自らの心が生み出していることに気づくことが大切だと思っている。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

あなたにも たくさんの祝福の滴が降り注いでいます。

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Comment

森野 羽菜(もりの はな) says... "ゴチさんへ"
ゴチさん、ありがとうございます。
今回の旅は、本当に自然と人とのつながりを感じる旅でした。
プラナは、氣であり、斎場御嶽はそれが多く存在する。雨の如く。
多くの樹木があり、それを大切にしている。
久高島では草木、石など、すべてを神様からの贈り物として採取することがでじません。
自分のものという観念が消えてしまいます。
だからこそ、神の島なのでしょうね。
本土に戻ると、また、囲いの中で生活をしています。

2015.06.11 05:35 | URL | #- [edit]
ゴチ says... "岩"
岩、崖などには神秘を感じますね。相当なパワースポットなのではないでしょうか。「シキヨダユルアマガヌビー」って日本語よりはサンスクリット語に近いものを感じます。
2015.06.10 21:56 | URL | #2SrXe8Q6 [edit]

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